電通 平成24年3月期第3四半期連結累計期間の連結業績のお知らせ

平成24年2月14日
株式会社 電 通
代表取締役社長執行役員 石井 直
(東証第1部 コード番号:4324)
平成24年3月期第3四半期連結累計期間の連結業績のお知らせ
- 売上高 1兆3,573億円(前年同期比0.6%増)、営業利益 307億円(同13.0%減)、
経常利益 373億円(同10.9%増)、四半期純利益 132億円(同52.4%増)-
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資本金:589億6,710万円)は、平成24年2月14日、東京・汐留の電通本社ビルで取締役会を開き、平成24年3月期第3四半期連結累計期間(平成23年4月1日~12月31日)における連結決算を確定いたしました。
<今期の決算概況>
当第3四半期連結累計期間の日本経済は、東日本大震災の影響により落ち込んだ生産活動は持ち直しつつあるものの、海外景気の減速懸念や長期化する円高、さらにはタイの洪水の影響もあり、依然として不透明な状況で推移いたしました。
広告業界においても、第1四半期連結会計期間(平成23年4月1日~6月30日) は、東日本大震災の影響により厳しい状況となりましたが、広告主のサプライチェーンの回復などを背景に、テレビスポットを中心に夏頃から広告需要の回復傾向が見られ、当第3四半期連結会計期間(平成23年10月1日~12月31日)においても、比較的堅調に推移いたしました。
こうした環境下、当社グループは平成21年7月に策定した中期経営計画「Dentsu Innovation 2013」のもと、具体的施策を実施してまいりました。また、「第13回IAAF世界陸上競技選手権」、「第14回FINA世界水泳選手権」、「第42回東京モーターショー2011」、「TOYOTAプレゼンツFIFA クラブワールドカップ ジャパン2011」などを足掛かりに多面的にビジネスを展開するとともに、当社グループの総力を結集して統合的なコミュニケーション・デザインによるソリューションを提供するなど、積極的な営業活動を展開いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高 1兆3,573億40百万円(前年同期比 0.6%増)、売上総利益 2,347億74百万円(同 2.7%増)、営業利益 307億23百万円(同 13.0%減)、経常利益 373億9百万円(同 10.9%増) となりました。
四半期純利益につきましては、法人税率引下げに関連する法律が公布されたことに伴う繰延税金資産の減少により、法人税等調整額が増加しましたが、特別損失の減少などにより、132億74百万円(同 52.4%増) となりました。
また、持分法適用会社であるピュブリシスグループが四半期決算を開示していないため、当第3四半期連結会計期間(平成23年10月1日~12月31日)においては、ピュブリシスグループの第3四半期連結会計期間(平成23年7月1日~9月30日)の損益に対する当社持分の取り込みおよびのれんの償却を行っておりません。
なお、海外子会社など決算日が12 月31 日の会社につきましては、原則として当第3 四半期連結累計期間には平成23 年1 月1 日~9 月30 日の9 カ月間の実績を反映しています。
■連結四半期業績の推移(単位:百万円)
(百万円)
-------------------
平成24年3月期 (2011年度) | 第1四半期(4~6月) | 前年同期比(差) | 第2四半期(7~9月) | 前年同期比(差) | 第3四半期(10~12月) | 前年同期比(差)
-------------------
売上高402,131 ▲3.6% 461,209 +2.2% 493,999 +2.9%
売上総利益68,146 +0.7% 81,217 +3.9% 85,410 +3.2%
  売上総利益率16.9% +0.7ppts 17.6% +0.3ppts 17.3% +0.1ppts
販管費63,919 +5.3% 70,888 +4.8% 69,244 +6.4%
営業利益4,227 ▲39.6% 10,329 ▲1.9% 16,166 ▲8.8%
  OM(※) 6.2% ▲4.1ppts 12.7% ▲0.8ppts 18.9% ▲2.5ppts
経常利益6,427 +125.9% 13,176 ▲3.9% 17,711 +4.1%
税金等調整前四半期純利益 3,708 +140.0% 11,815 +579.7% 16,679 +35.5%
四半期純利益1,308 +274.0% 6,694 +166.8% 5,271 ▲9.9%
-------------------
 (※) OM(オペレーティング・マージン)=営業利益÷売上総利益×100
当第3 四半期連結累計期間の連結業績および単体業績の詳細につきましては、http://www.dentsu.co.jp/ir/をご覧ください。
■参考:連結決算の範囲
連結決算の範囲となる「連結子会社」は139 社、「持分法適用関連会社」は36 社、所在地別では「日本」86 社、「海外」89 社、事業別では「広告業」157 社、「情報サービス業」12 社、「その他の事業」6 社であります。
<通期の連結業績見通し>
売上高、営業利益および経常利益につきましては、当第3四半期連結累計期間の業績はほぼ想定通りの結果となっておりますので、平成23年11月9日に公表した通期業績見通しを修正しておりません。しかしながら、当期純利益につきましては、法人税率引下げに関連する法律が公布されたことに伴う繰延税金資産の減少により法人税等調整額が増加するため、平成23年11月9日に公表した予想値を修正いたしました。
これにより、通期の連結業績見通しは、売上高 1兆8,700億円(前年同期比 2.0%増)、営業利益 472億円(同 7.3%減)、経常利益 572億円(同 5.6%増)、当期純利益 229億円(同 5.8%増、予想比 16.1%減)となります。
(注)将来の事象に係る記述に関する注意
本業績予想については、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断をしたものであり、潜在的なリスクや不確定要素等の要因が内在しています。そのため、様々な要因の変化に より、実際の業績はこれらの予想数値と異なる可能性があります。
続きはコチラ
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2012/pdf/2012010-0214.pdf

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